天間林流通加工のこと | 青森県産にんにく物語・熟成黒にんにく元気くんの天間林流通加工

有限会社天間林流通加工は、
青森県産にんにくを専門に扱い、
青森から全国のお客様に美味しさと健康を届け、
地域の発展の一助となることを目指しています。

弊社は、「にんにく物語」と
「熟成黒にんにく元気くん」の
２つの商品を柱にしております。

弊社のにんにくは、食べた後に嫌なにおいが残らない「低臭真空処理」を
施しており、『にんにく物語』という名前で販売しております。

非加熱で薬品や添加物を使わず、特殊な低臭真空処理をすることで、
調理時の香りはそのままで食後の嫌なにおいだけを抑えております。

美味しさを我慢せず、思いっきりにんにく料理をお楽しみいただけます。

青森県産にんにくを、温度と湿度の調整だけで1か月間熟成したものが
『熟成黒にんにく元気くん』です。

果肉は真っ黒く、完熟の目安である「酸味」と熟成することで出てくる「甘味」で飽きの来ない味に仕上がっております。

皮を剥いてそのまま食べられる、
お手軽に続けられる健康習慣です。

天間林流通加工が弘前大学に熟成にんにくの具体的な効能を研究依頼し、
マウス実験でのガンに対する効能がわかりました。
新聞に大きく取り上げられ、熟成にんにくの良さを広く知って頂くきっかけになりました。

弊社は平成18年、青森県初の熟成にんにく製造をスタートしました。

熟成にんにくを開発した㈱元気様から伝授された製法を守り、
規模は小さいですが地道にコツコツと良い商品を皆様にお届けできるよう努力して参ります。

「にんにくの臭いを気にせずいつでも食べられたら」
「でも食べる時の美味しさや香りはちゃんとあって欲しい」

そんな思いから生まれた『にんにく物語』

健康のために毎日手軽に食べられる
『熟成黒にんにく元気くん』

これらを見出し、誰に見向きされなくても熱心にその良さを広めていった
初代社長・町屋栄之介のお話です。

絵本「にんにく物語」も執筆しました。